2019年に世間を騒がせた常磐自動車道で起きたあおり運転事件。
運転手は車を煽ったあと、相手に暴行を振るい大きな事件になりました。
その時に被害男性が車内にとりつけていたドライブレコーダーが証拠となり、この映像はテレビやSNSなどでも大きく取り上げられたのはご存じかと思います。
その事件をきっかけにドライブレコーダーの認知度と重要性が知れ渡り、一時期は品切れが多発する事態へ。
現在品切れなどは解消されましたが、ドライブレコーダーは今や必需品の時代に突入。
ドライブレコーダーを取り付けていないリスクの方が大きい世の中になりました。
しかし現在、2019年よりも加速度的に種類が増え中々選ぶのが大変かと思います。
本記事では、ハイエースにおすすめの純正より安く取り付けることができる、人気ドライブレコーダー7つ+番外編を厳選してご紹介。
きっとあなたが求めているハイエースに最適なドライブレコーダーがみつかるはず!
ハイエースにおすすめのドライブレコーダー7選!
コムテック ZDR048(ミラー型ドラレコ)
ハイエースにおすすめのドライブレコーダーの1つ目は、コムテック ZDR048。
コムテックは国内シェア№1のメーカーであおり運転事件の前から先駆けてドライブレコーダーを販売していた信頼のあるメーカーです。
あおり運転事件後からコムテックのドライブレコーダーは一気に脚光を浴び、ドライブレコーダーと言えばコムテックというイメージが定着しました。
最近はこのようなミラー型のドラレコの人気が高まっていますよ。
ミラー型のドラレコは一体感がありなおかつ見やすいのが特徴です。
- ミラー型で画面も見やすい
- 夜間でも画像が鮮明
- 多機能だが使いやすい
- 映像確認は本体かPCのみ
コムテック ZDR055(前後2カメラドラレコ)
ハイエースにおすすめのドライブレコーダーの2つ目は、コムテック ZDR055。
こちらはミラータイプではなく前後2カメラタイプのドライブレコーダー。
前後カメラともに裏面照射型技術「STARVIS 2」を採用したソニー社製CMOSセンサーを搭載しています。
ソニー製のカメラは評判も高く、夜間などの低照度下でも従来のドライブレコーダー以上に低ノイズ、高鮮明な映像を撮影可能です。
- ソニー製カメラで夜間の撮影に強い
- SDカードのメンテナンスフリー
- 死角の少ない広角レンズ採用
- 2カメラなので取付けに時間がかかる
- 映像の確認は本体かPCのみ
コムテック ZDR043(前後2カメラドラレコ)
ハイエースにおすすめのドライブレコーダーの3つ目コムテック ZDR043は、コムテックの前後2カメラエントリーモデル。
とは言え上位機種に負けず劣らずの多機能が魅力です。
前後2カメラながらコスパ抜群のドライブレコーダーです。
- コスパが良い
- 本体がコンパクトで視界の邪魔になりにくい
- SDカードメンテナンスフリー
- 映像の確認は本体かPCのみ
- 2カメラのため取付時間がかかる
コムテック ZDR035(前後2カメラドラレコ)
ハイエースにおすすめのドライブレコーダーの4つ目のコムテック ZDR035は、コムテック ZDR055とほぼ同スペックのドライブレコーダー。
安全運転支援機能や一部の設定項目、夜間性能に少し違いがあります。
コムテック ZDR035の方が、シンプルな機能のため価格も安くなっているのが魅力。
- 広角レンズで死角が少ない
- 映像の確認は本体かPCのみ
- 2カメラのため取付時間がかかる
ユピテル Y-3100(前後3カメラドラレコ)
引用:ユピテル公式サイト
ハイエースにおすすめのドライブレコーダーの5つ目のユピテル Y-3100は今まで主流だった2カメラから3カメラになったモデル。
ユピテルはドライブレコーダーの他、レーダーでも昔から実績のあるメーカーです。
より死角が少なく車内の様子も鮮明に記録できます。
- 3カメラモデルで死角が少ない
- 起動から録画まで最速2秒
- 充実の保証サービス
- 映像の確認は本体かPCのみ
- 2カメラのため取付時間がかかる
ユピテル DRY-TW7650d(前後2カメラドラレコ)
引用:ユピテル公式サイト
ハイエースにおすすめのドライブレコーダーの6つ目のユピテル DRY-TW7650dは面倒なSDカードの初期化が不要なモデル。
また耐久性のあるSDカードが同梱されているため長く安心して使用できます。
また車線のはみだしや先行車との接近などをお知らせしてくれる安全運転サポート付き。
- 前後共に視野角が広い
- 高耐久SDカード同梱
- 危険を知らせる安全運転サポート付き
- 2カメラのため取付時間がかかる
ユピテル SN-ST3300P(1カメラドラレコ)
引用:ユピテル公式サイト
ハイエースにおすすめのドライブレコーダーの7つ目のユピテル SN-ST3300Pは1カメラタイプのドライブレコーダー。
1カメラですが視野角は最大160°で割込み車両や歩行者をしっかりと記録できます。
取付しやすいのもポイント。web限定商品になります。
- 1カメラなので価格が安い
- 自分で取付がしやすく取付時間も短い
- 夜間も鮮明に撮影可能
- 1カメラのため後方の撮影ができない
- SDカードの定期的な初期化が必要
ユピテル SN-R13d(ドラレコリア用)〈番外編〉
引用:ユピテル公式サイト
番外編のおすすめはユピテル SN-R13dです。こちらは今までと違いリアカメラのみの同梱になっています。
すでにフロントカメラだけをつけている人は前後2カメラにすることが可能。
リアカメラのみで発売している珍しい商品です。
- フロントカメラが他社商品でも取り付け可能
- 定期的なSDカードの初期化が不要
- フロントカメラと独立してSDカードを使用しているので長時間録画可能
ハイエースにおすすめのドライブレコーダーの取り付け方法
①工具を用意して自分で取り付ける
②出張取付サービスを利用する
③カーショップに持ち込む
ドライブレコーダー取付方法は上記3種類が主なパターンかと思います。
①自分で取り付け
車いじりが好きな方、とにかく安く済ませたい、という人は自分で取り付けるのがおすすめ。
最近はYouTubeなどでもたくさん取付方法は出ているので昔よりも取り付け方は安心で分かりやすいです。
また日本最大級のクルマSNSサイト「みんカラ」でもたくさんの投稿があるので参考になりますよ。
また工具を持っていない方は「内張りはがし」のセットがあると作業効率アップ!
②出張取付サービスを利用する
取付に自信が無い人は出張取付サービスを利用するのも手段の一つ。
「ドラレコ 出張取り付け」などで検索すれば色々な会社が出てきます。
ご自身が住んでいる地域が対象になっているかを調べてご利用してみてください。
③カーショップに持ち込み取付
オートバックスやイエローハットなどのカーショップに持ち込んで取り付けるパターン。
ただしショップによっては「持ち込み禁止」の場合もあるので事前に確認しましょう。
ハイエースにおすすめのドライブレコーダーは純正品より社外品がお得!
ハイエースにおすすめのドライブレコーダーをもう一度おさらい。
ハイエース純正品のドライブレコーダーはどうしても割高になってしまうので今回ご紹介した社外品がオススメ。
社外品であっても信頼のメーカーも多くあり、コムテックやユピテルなどのドラレコ大手のメーカーなら安心です。
また性能も種類よっては大変優秀なので満足度も高いと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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