車の部品で、冬になると必要なもの1番最初に思いつくのがスタッドレスタイヤ。
しかし本格的な雪国ではそれだけではありません。
視界の安全を確保する冬ワイパーです。
あまり雪が降らない地域だと冬ワイパーの存在自体知らない人も多いはず。
夏ワイパーと冬ワイパーの違いは全体がゴムで覆われているかどうか。
低温でも硬くなりにくいゴムが使われ、雪をしっかりとふき取ってくれます。
雪国では必須のアイテム。
しかし構造は夏ワイパーより複雑なためコストがかかる商品。
冬ワイパーの中でも安いものから高価なものまで値段の範囲は広く違いが分かりにくいと持っている方へ向けて
本記事では、ルークスにおすすめの人気冬ワイパー5点を厳選してご紹介。
きっとあなたが求めているルークスに最適な冬ワイパーがみつかるはず!
ルークスにおすすめの冬ワイパー5選!
それでは一つづつご紹介していきます
①PIAA シリコートスノーワイパー撥水
ルークスにおすすめの冬ワイパーの1つ目は、PIAA シリコートスノーワイパー撥水
国内でのシェア率が高いPIAA製の冬ワイパーです。
雪に強く、特徴はPIAA独自のシリコンゴムを採用。
ワイパーを動かすだけで窓ガラスに撥水コーティングが施されます。
撥水のメリットは素早く雪や水を弾くことができ、さらには寒い日の窓ガラスの凍り付きを緩和。
普段、窓の撥水コーティングをしていない人はやや割高になってもつける価値がある冬ワイパーです。
またふき取り部分のゴム交換ができるので劣化した場合も安く済むのがうれしいですね。
- 使用するだけで窓に撥水効果が出る
- 変えゴム交換可能
- サビに強いステンレスフレーム採用
- 高さがある為、高速走行時にやや浮き上がりやすくふき取りにムラが出る場合も
〉〉PIAA シリコートスノーワイパー撥水の詳細、口コミを見る
②PIAA フラットスノーシリコート撥水
ルークスにおすすめの冬ワイパーの2つ目は、PIAA フラットスノーシリコート撥水。
こちらは最初にご紹介した、PIAA シリコートスノーワイパー撥水の形状をフラットタイプにした商品。
フラット形状で高さ低くし風の抵抗を受けにくくなっています。
そうすることにより高速走行時もしっかり窓を拭くことが可能。
もちろん撥水や替えゴムにも対応。
PIAA シリコートスノーワイパー撥水の上位互換商品と考えると分かりやすいです。
- フラットタイプで高速走行時にも安定のふき取り
- 替えゴム交換可能
- 使用するだけで窓に撥水効果が出る
- 普通の形状と比べるとしなやかさはあるが強度がやや劣る
〉〉PIAA フラットスノーシリコート撥水の詳細、口コミを見る
③PIAA スーパーグラファイトスノーワイパー
ルークスにおすすめの冬ワイパーの3つ目は、PIAA スーパーグラファイトスノーワイパー。
今までご紹介した撥水性能は無いものの、スムーズなふき取りを実現し氷や雪をスパッと除去。
- スムーズなふき取り
- サビに強いステンレスフレーム採用
- 撥水性能は無い
〉〉PIAA スーパーグラファイトスノーワイパーの詳細、口コミを見る
④PIAA ファインスノー
ルークスにおすすめの冬ワイパーの4つ目はPIAA ファインスノー。
今まで紹介したPIAA製品ですが価格に特化した冬ワイパーです。
長いサイズの冬ワイパーであっても2,000円台で購入できるのが特徴。
ふき取り性能は上記商品より劣るものの、コストパフォーマンスに優れた冬ワイパーになっています。
\PIAAファインスノー/
- コストパフォーマンスに優れている
- 替えゴム不可
- ステンレス製のフレームではない
⑤NWB 強力撥水コートデザイン雪用ワイパー
ルークスにおすすめの冬ワイパーの5つ目はNWB 強力撥水コートデザイン雪用ワイパー。
純正品として取り扱いがあるNWB製品の撥水ワイパーです。
純正に採用されるだけあり、ふき取り、撥水性能、強度も高く高いレベルを実現。
撥水性能をもちながら価格もリーズナブルで安心の冬ワイパーです。
- 全ての性能が高くバランスが良い
- サビにくいステンレスフレーム
- 高い撥水性能
- がっしりしたデザインなので好みが分かれる
ルークスにおすすめの冬ワイパーの交換方法
・工具を用意して自分で冬ワイパー交換をする
・カーショップに持ち込み冬ワイパー交換をする
冬ワイパー交換方法は上記2種類が主なパターンかと思います。
自分で冬ワイパーを交換
車いじりが好きな方、とにかく安く済ませたい、という人は自分で取り付けるのがおすすめ。
最近はYouTubeなどでもたくさん取付方法は出ているので昔よりも取り付け方は安心で分かりやすいです。
動画にもある通りカバータイプなどはマイナスドライバーがあると便利
樹脂タイプはアームが折れやすいのでしっかりおさえるのがポイント
カーショップに持ち込み冬ワイパー交換
オートバックスやイエローハットなどのカーショップに持ち込んで交換するパターン。
普段は無料ですが、繁忙期時期などは別途料金が発生する店舗もあります。
調べた限り、1本につき数百円かかるようです。
ただ交換経験が全くない場合や不安な場合はプロにお任せするのが確実ですよ。
ルークスにおすすめの冬ワイパーは純正品より社外品がお得!
ルークスにおすすめの冬ワイパーをもう一度おさらい。
ルークス純正品の冬ワイパーはどうしても割高になってしまうので今回ご紹介した社外品がオススメ。
社外品であっても信頼のメーカーも多くあり、PIAAやNWBなどの長年ワイパーを作っているメーカーなら安心です。
自分に合った冬ワイパーで冬道走行の安全を確保し快適なドライブをお楽しみください。
【カービークル】ブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。
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